ご挨拶

ごあいさつ

こんにちは。おおさか鳥の病院です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院は2024年1月16日に開院します。
鳥のため、そして鳥といっしょに暮らす飼い主さんのため、
尽くしていきたいと考えております。

Staff

スタッフ紹介

髙木 慎介

おおさか鳥の病院 院長 獣医師

髙木 慎介

略歴

  • 大阪府東大阪市出身
  • 2012年3月
    日本獣医生命科学大学獣医保健看護学科卒業
    旧認定動物看護師資格取得
  • 2019年3月
    日本獣医生命科学大学獣医学科卒業
    獣医師免許取得
  • 2019年4月
    横浜小鳥の病院勤務
  • 2024年1月
    おおさか鳥の病院開院

所属学会等

  • 鳥類臨床研究会
  • Association of Avian Veterinarians
  • 日本獣医エキゾチック動物学会
  • 獣医がん学会

メッセージ

私は子どもの頃にセキセイインコを保護したことがありました。小さな体でいっぱいの喜怒哀楽を向けてくれる姿を見て鳥が大好きになりました。でもその子の具合が悪くなった時、動物病院に連れて行っても検査や治療はされませんでした。鳥を助けたい、治療ができるようにしてあげたいと思うようになりました。
はじめての大学受験、私は獣医学科には入れませんでした。鳥の看護師になるため進学し、鳥専門病院へ見学に行きました。そこでは適切な手技で施される数々の処置、手術や輸血といった最先端の医療、たくさんの鳥たちが元気になっていく姿を目の当たりにしました。私も獣医師として鳥の医療をもっと先へ進めさらに多くの鳥を助けたいと強く思い、動物看護学位を修めた後、獣医学科受験に再挑戦しました。
鳥の獣医師になって日々研鑽するとともにたくさんの鳥を助けるために努めてきました。そして鳥の飼育相談から手術に至るまで数多くの技術を体得して生まれ育った大阪に戻ってきました。関西における鳥類医療の発信の場でありたいとも考えています。
鳥は適切な飼育、検査や治療で病気を予防したり治したりすることがたくさんできます。原因がわからなかったり完治が難しい病気であったとしても、鳥だからできないではなく、検査や治療法を日々積極的に追求していきたいと考えています。鳥といっしょに暮らす楽しい毎日をお手伝いさせてください。


おおさか鳥の病院 副院長 獣医師

髙木 真梨奈
(旧姓:加藤)

略歴

  • 兵庫県西宮市出身
  • 2016年3月
    北里大学獣医学科卒業
    獣医師免許取得
  • 2016年4月
    横浜小鳥の病院勤務
  • 2022年4月
    たかつき鳥の病院勤務

所属学会等

  • 鳥類臨床研究会
  • 日本獣医エキゾチック動物学会

メッセージ

私は小さい頃から動物が大好きで、小学生の時から鳥と一緒に暮らす生活を送ってきました。大学生の時、愛鳥が病気になったことをきっかけに、鳥の獣医師を志すようになりました。
大学卒業後は2つの鳥専門病院にて専門的な知識、技術を習得してまいりました。これからは縁のある天王寺の土地で、たくさんの鳥を助けるために精進していきたいと思います。
鳥の獣医師であるとともに、鳥の飼育者として、鳥はもちろん、鳥が好きな飼い主様によりそいたいと考えております。ご不安なことがありましたら、病気のことだけでなく、看護ケアや飼い方までお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願いいたします。


愛玩動物看護師

内山 歩惟

略歴

  • 神奈川県相模原市出身
  • 2015年3月
    中央動物専門学校卒業
  • 2015年4月
    横浜小鳥の病院勤務
  • 2020年4月
    福沢動物病院勤務
  • 2023年4月
    愛玩動物看護師免許取得

メッセージ

鳥さんと飼い主様の幸せを1番に考え、寄り添えるような看護師になりたいと思っています。そして、円滑に診察や検査が行えるように日々努力していきます。初めての土地で不慣れな部分もあると思いますが、よろしくお願い致します。


動物ケアスタッフ

岡田 琴音

略歴

  • 兵庫県神戸市出身
  • 2020年3月
    武庫川女子大学卒業
  • 2020年4月
    加古川動物病院勤務

メッセージ

幼少期に怪我している野鳥を保護したことをきっかけに鳥の魅力に惹き込まれました。いつも元気と癒しをくれる皆様の家族と少しでも長く楽しい生活をおくれるよう、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。


病院外観